【最強】ToDoはNotionメモはGoogle Keep【メモツール】

私のメモ環境を紹介

こんにちは、@ぼうです。

仕事でもプライベートでもメモを取りまくります。
なぜならすぐ忘れてしまうから、そしてメモすると頭の整理になって気持ちいいから。

サウナでもメモするくらいです(笑)

サウナで使えるスマートウォッチを紹介 【Mi Smart Band 6】サウナで使えるスマートウォッチ【Mi Band6】

いろいろなメモツールを試してきたのですが、最近ようやく環境が落ち着いてきたのでまとめておきます。

メモには2種類ある

私のメモは2種類あって、「通常メモ」と「ToDo(タスク)」です。
通常メモにはさらに細かい分類があり

  • 雑多なメモ
  • URLリンクメモ
  • 買い物メモ
  • ブログ用メモ
  • 議事録(兼アジェンダ)
  • かき捨てメモ(行先の住所や、買い物金額)

ToDoは仕事タスクかプライベートタスクかしかありません。

PCでもスマホでも閲覧編集できないと困る(しかも無料で)

すぐ忘れてしまうので、メモはいつでもどこでもできないと困る。
さらに無料だとありがたい。

メモはいかに手間少なくPCとスマホ間で同期できるかが重要です。
クラウドストレージサービスがなかった時代は自分でサーバーをレンタルしてみたり、WebDAVサーバーを構築してみたりとずいぶん苦労しました。

そんな苦労もAWSの登場とともに加速度的に快適になってきました。

私の過去のメモ環境の変遷を簡単に紹介。

Evernote時代

なんでもEvernoteにいれればいいじゃん!って思ってなんでも入れていた時代。
そのうちにクライアントソフトが激重になって使えなくなって終了(個人の感想です)。

※最新版のEvernoteは知らないので、今は超快適かもしれません

Dropbox時代

テキストファイルをDropboxに入れて同期させていました。
スマホもまだそんなに使っていなかった。

無料版Dropboxの利用条件が厳しくなってしまったため使用自体をやめました。

Simplenote時代

Dropboxの利用条件悪化を受けて、Simplenoteにすべて集約させていましたが、Webクリップが簡単にできないので徐々に使わなくなってしまいました。

会議議事録には非常によく使わせていただきました。
今でも当時の議事録を引っ張り出したりしています。
Simplenoteはスマートフォンアプリもあり、今でも非常に使いやすいオンラインテキストエディタだと思います。

Google Keep時代

Simplenoteに出来ないWebクリップが簡単なので、2016年くらいからGoogle Keepを使い始めました。
とはいえ当時のGoogle Keep iOS版は非常に不安定だったので完全移行まではSimplenoteと併用でした。

2021年からObsidianを試していて現在も利用中ではありますが、スマホとの同期に難があり悩んでいます。

Google Keep+Notion時代

そして最終的に、上記の二つのサービスへたどり着きました。

Google Keepのいいところ

Google Keep Chrome拡張機能はこちら(EDGEでも使えます)

スマートフォンアプリ
iOS
Android

Google Keepは画像付きテキストが簡単に書けるのがすばらしい。
オンラインセミナーを見ながらバンバンに画面キャプチャして、メモを書いてます。
画像はCtrl+V(Macなら⌘+V)で簡単にペーストできます。

スマホアプリも簡単同期で手間いらずなのが素晴らしい。

外出時によく住所確認したり、乗換案内の経路を確認したりしてます。

シェア機能もあって簡単に家族や知人と共有したりできるのも良い。

Notionのいいところ

Notion Chrome拡張機能はこちら (EDGEでも使えます)

スマートフォンアプリ
iOS
Android

Notionはフリーミアムなので、無料で使えます。
チームや会社で使うときは有料プランがいいと思いますが、個人で家族と知人(少人数)で使うレベルであれば無料プランで問題ありません。

Notionの素晴らしいところは、通常のメモ機能に加えて、カンバン方式(ボードビュー)やガントチャート(タイムラインビュー)でのToDo管理ができるところです。

さらにこのToDoリストを丸ごと共有することができます。これが素晴らしすぎる。

我が家では録画するドラマを検討するときに、ドラマURL一覧をカンバン方式で作成して議論します。

スマホアプリとの同期もシームレスなので、同期を意識することなく使用できます。

Notionの使い方は少し癖があるので、解説記事を読んでから使うことをお勧めします。
慣れたら便利快適非常に幸せになれます。

まとめ

メモツールの分野って実はいろいろな企業が参加していて大人気の分野なんです。
アナログにも目を向けると、モレスキンやほぼ日手帳なんかがあったり、メモに関するベストセラー書籍があったりして、みんなメモが大好きなんだなということがわかります。

この記事に到達したあなたもきっとメモが大好きですよね?(笑)

自分のメモ環境に変化が起きたらまたこの記事を更新したいと思います。