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日本通信SIMの格安SIMは安い！！
通話を全く使わなかった場合のコストは圧倒的にpovo2.0が安いですが、povo2.0の低速時データ通信は全く使い物になりません。
その点、日本通信SIMの「合理的シンプル290プラン」は月額290円で通話もできて、1GBのデータ通信がついています。
0円との比較では負けますが、自分の目的にドンピシャで合っていたので購入してみました。
この記事では、日本通信SIMをどう使っているのか、使い心地はどうなのかをお伝えします。
もくじ
「合理的シンプル290プラン」とは、日本通信SIMが提供しているプランの一つです。
月額料金はわずか290円で、1GBのデータ通信が利用できます。
音声通話は30秒ごとに11円の料金がかかります。
追加でデータ通信を利用したい場合は、1GBにつき220円の料金がかかります。
このプランは、基本的にはWi-Fiを使っている人に向いていますが、たまに外出先でスマホ（電話、データ通信を少し）を使う人にもおすすめです。
通話時間の料金も非常にシンプルで使いやすく（30秒11円！これも安い）、通話しなかった月は290円のみと非常にリーズナブルなので、コストを抑えたい方には特におすすめです。
うちでは小学生の娘がピアノ教室に通う際に、古いiPhone8に日本通信のSIMカードを入れて持たせています。
iPhoneには「探す」というアプリがあり、位置情報が正確にわかるため、教室を時間通りに出発したか、予定通りにバスが動いているかが正確にわかります。
また、もしもの場合には電話もできるので安心です。
※子供には電話の使い方を教えてあります
以前はpovo2.0を（0円運用で）持たせていたのですが、povoの低速時通信では位置情報が正確に更新されなかったので、日本通信SIMに切り替えました。
日本通信のSIMで1GBあれば、週に1回のピアノ教室往復は問題ありません。
「合理的シンプル290プラン」は、月額料金が290円と非常に安価であり、さらにeSimにも対応しているプランです。
音声通話は30秒ごとに11円という料金設定で（大手キャリアの半額）、必要なときに必要なだけ利用することができます。
また、SMSにも対応しているため、SMS認証が必要なLINEのアカウント作成なども問題ありません。
このプランでは、速度制限時の通信速度は非公開ですが、128kbps以下のようです。
ただし、1GBのデータ通信を使い切った場合には、追加でデータ通信を利用することもできます。
その際の追加料金は、1GBあたり220円の料金です。
総じて、このプランはコストを抑えたい方にとって非常に魅力的なプランと言えます。月額料金が安価で、必要な機能がしっかり備わっているため、使いやすさも抜群です。
日本通信SIMには、「合理的シンプル290プラン」以外に
「合理的みんなのプラン（1390円）」データ通信6GB＋月70分通話無料
「合理的20GBプラン（2178円）」データ通信20GB＋月70分通話無料
「合理的かけほプラン（2728円」）」データ通信3GB＋通話かけ放題
があります。
日本通信SIMのウェブサイトで、自分に合ったプランを選んでみることをおすすめします。
日本通信SIMが提供する「合理的シンプル290プラン」について紹介しました。
料金が安く、使い方に応じて柔軟に利用できるため、多くの人におすすめのプランと言えます。
通話も可能な格安SIMを探している人には「合理的シンプル290プラン」が圧倒的におすすめです。
Amazonなどで購入可能なスターターパックを購入すると初期手数料が安くなるので活用しましょう。
下記のスターターパックには合理的プランと書いてありますが、すべてのプランがこのスターターパックで申込できます。
